パパとママのぬくもりに包まれた愛おしい表情を
~お宮参りフォト~
お宮参りは、生後1ヶ月過ぎた頃に、神様に詣でて赤ちゃんの誕生を祝う行事。赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りするもので、無事に誕生してきたことを感謝し、健やかな成長を神様にお願いします。
ここでは、七五三やお宮参り撮影を行う写真館「慶屋写真工房」が、お宮参りの由来や意義についてご説明します。
慶屋写真工房は、福岡県北九州の地で四代にわたる写真館。お宮参りなど、お子様やご家族の撮影に、豊富な経験とノウハウを持っています。
当店では「1時間~1時間半に1組のご予約」として、赤ちゃんのコンディションなども見守りながら、ゆっくりと撮影しています。ママやパパのご要望にもしっかりお応えします。初めてのお宮参りフォトを撮影される方にも安心のお店です。
生まれたての表情を記念に
ご両親はもちろん、ご両家のおじいちゃんやおばあちゃんなど、たくさんの方から待ち望まれて、この世に誕生した赤ちゃん。
無事に生まれるまでまわりの方もドキドキしていたことでしょう。
そして元気にすくすくと育っているようすは、ご家族にとって大きな喜びです。
当フォトスタジオでは、子育て経験のある二児のパパカメラマンが赤ちゃんのコンディションを考えながらゆったりと撮影。
ママやパパのご要望にもしっかりお応えします。
お宮参りとは
お宮参りは、赤ちゃんが無事に生まれたことをその土地の産土神(うぶすながみ)にご報告し、健やかな成長と健康をお祈りする大切な行事です。昔は、地域の氏神(うじがみ)様に詣でて、新しい氏子(うじこ)として祝福を受ける意味合いもありました。
地域によってもさまざまですが、一般的に男の子では、生後31、32日目、女の子では生後32、33日目がよいとされています。生後30日前後で天気の穏やかな日を選ぶとよいでしょう。
お宮参りの服装としては、赤ちゃんに祝い着を着せるのが一般的です。男の子は羽二重の紋付でおめでたい絵柄の「熨斗目(のしめ)模様」、女の子はちりめんの花柄や友禅模様の祝い着となります。購入しなくても衣裳レンタルを賢く利用したり、ベビードレスなどの洋装といった選択肢も広がっています。
お宮参りのスタイルとしては、父方の母親が赤ちゃんを抱くのが一般的な習わしですが、現代では、お宮参りの方法も簡略化されてきていますので、しきたりにそれほどこだわる必要はないでしょう。
データ販売について
調整済みの完成データは定価1カット\5,500となります。また、撮って出しデータ(未調整データ)のセットプランを本年度の七五三からご用意しました!(対象撮影メニューはお宮参り、七五三撮影のみの限定となります。)
アルバム付き六切プリント1枚とのセット価格で未調整データ30カットを\38,500で販売いたします。
※別途撮影料が必要です。また、完成データ付きのお得な七五三セットプラン等もご用意しています。詳しくはお電話にてお尋ねください。
初めての家族写真をお宮参りと一緒に
お宮参りは、赤ちゃんにとって初めて神社にお参りする日。おじいちゃんやおばあちゃんも一緒にお祝いされることも多いでしょう。ご家族一同がお揃いになる、よい機会です。生まれてきてくれた赤ちゃんと一緒に家族写真はいかがですか?
お宮参りの際、赤ちゃんと一緒にママやパパも写真に収まれば、「初めての家族写真」のできあがりです。おじいちゃんやおばあちゃんにも参加いただき、一同で記念撮影をすれば、きっと思い出深い一日になることでしょう。
家族写真は、幸せいっぱいのご家族にとって一生の宝物になります。お子様のお宮参りフォト撮影のときには、ぜひご両親やおじいちゃん、おばあちゃんも、オシャレをして当店にお越しください。